学童保育 | 過食嘔吐が治った**あなたは私の日向です**

学童保育

私の夢は、

子供が自分の可能性をみつけられる

学校みたいなものをつくること。

しかし

毎日に流され、

教師の夢をあきらめつつある私には不可能な話だ。

私には資格がないし、

大学にも行ってないので子供に関わる何かをしようと思うと

ボランティアしかない。

以前から

自分に今ある時間で、放課後や土日に寂しい思いをしている

子供たちのために何かできることはないかと思い、

ネットで学童保育について調べていた。

私の住んでいる市では

ボランティア活動が恐ろしく少ない。

ネットで検索しても1件も出てこない。

今年に入り、市の広報誌にのっている別のボランティア活動の欄を見て

いちかばちか電話してみた。

すると市に生涯学習課というのがあって、

そこが学童保育を担当していると教えてくれた。

早速電話してみた。

市の職員:「学童保育?あぁうちでは放課後クラブっていう名前ついてるんだけどね、

ボランティアとか手伝いは必要ないわ。

市の職員で十分足りてるから。

うちではね、それぞれの小学校にある放課後クラブに、

市の職員が1名ずつ行ってね、

3時から5時までの間、子供達が遊んでるのを監視してるだけだから

それに、市の職員の都合がつかない時は放課後クラブ閉鎖してるから

とのこと。

\(- -;)オイオイ

放課後クラブに子供預ける両親から毎月それなりのお金とって、

使えない市の職員を放課後クラブにまわして高い給料払って

ただ監視してるだけって・・・

しかも市の職員の都合で閉鎖してるって・・・

しかも5時って終わるの早すぎるんじゃないか?

5時きっかりに仕事終わったとしたって

速攻迎えにこれたり家に帰っていられたりする親がいますか!

他の都市の学童保育とは比べ物にならないくらいレベルが低い。


うちの市だからどうせこんなことだろうとは思ったけど。

子供たちがかわいそうだ。

子供を預けるご両親の気持ちも踏みにじっている。

腹立たしい。

このレベルの低いうちの市で、

こんな私でもなにか子供たちのためにできることないのかな・・・